日国友の会

こうがくてきいせいたい【光学的異性体】

読者カード 項目 2025年09月07日 公開

2024年06月26日 ubiAさん投稿

用例:まったく同じ構造の化合物でありながら、右手と左手のように、たがいに実物と鏡像の関係にある二つの化合物を光学的異性体という。このような異性体が生ずるのは分子内に対称軸をもたない原子が存在するためで、〔Ⅱ・蛋白質の構造〕
『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘
語釈:〔名〕「こうがくいせいたい(光学異性体)」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:ちなみに、「光学異性体」の語釈は「光学異性を示す物質。構造式は同じであるが、分子中の原子配列が左右の掌(てのひら)のような対称の関係にある異性体。この一対の物質に偏光を通すと、偏光面をそれぞれ左右に一定な角度だけ回転させる性質をもつ。不整炭素原子をもつ酒石酸、テンペル類、アルカロイド類など。対掌体」となっています。

著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:柴谷篤弘

掲載ページなど:38ページ本文3行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕

発行元:中央公論社