ひきあげみん【引揚民】
読者カード 項目 2025年08月08日 公開
| 用例: | 樺太からの引揚民の中に雜つて、地獄繪のやうな場面を見續けながら |
|---|---|
| 『硝子を破る者』 1946年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕「ひきあげしゃ(引揚者)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。「後書」には初出の記載がなく、文末に「(二一、三、一二)」とありますが、岩波文庫「中谷宇吉郎随筆集」の文末には、「昭和二十一年八月一日」、巻末の初出一覧には『朝日評論』とあります。
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「引揚者」の語釈は「外国をひき払って本国に帰って来た人。特に、第二次世界大戦後、敗戦によって外地での生活を中断して日本に帰国した人。帰還者」となっています。
著書・作品名:硝子を破る者
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1946年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:249ページ本文7行目〔春艸雜記、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行〕(国立国会図書館デジタル)
発行元:生活社
