日国友の会

くき【群来】

読者カード 用例 2025年08月08日 公開

2024年05月17日 ubiAさん投稿

用例:今までのところでは、群来(クキ)が一度来れば数百万円になり、
『北方襍記』 1945年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕春、産卵のために、鰊(にしん)などの大群が海岸におしよせること。《季・春》

コメント:第二版の用例(1918)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。「くき」とルビがあります。「後書」に、「朝日グラフ 昭和二十年四、五月」とあります。

編集部:第2版では、有島武郎『生れ出づる悩み』(1918)の例が添えられていますね。

著書・作品名:北方襍記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:179ページ本文2行目〔春艸雜記、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行 〕(国立国会図書館デジタル)

発行元:生活社