日国友の会

きこうがく【機構学】

読者カード 用例 2025年08月08日 公開

2024年05月14日 ubiAさん投稿

用例:機構学は人間が作つたもののやうに見えるが、
『硏究雜考』 1945年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕機械工学の一分科。材料の強度、変形、破壊など材料力学的な関係を無視し、理想化された材料を用いて幾何学的条件を満たす範囲内で機械の仕組みや相対運動を研究しようとする学問。複雑な機構を幾何学的図形によって単純な要素に分解し、主として運動の方面からこれらの基本的な要素を組み合わせ、機械を理解しようとするもの。

コメント:投稿例(1957)よりもさかのぼります。「後書」に、「週刊毎日 昭和二十年三月」とあります。

編集部:2011年1月20日付けで、ぽんちさんに、中山秀太郎『オートメーション』(1957)の例をご紹介いただいていますが、12年さかのぼります。

著書・作品名:硏究雜考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1945年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:121ページ本文12行目〔春艸雜記、昭和廿二(一九四七)年一月三十日發行〕(国立国会図書館デジタル)

発行元:生活社