日国友の会

かえんほうしゃき【火炎放射器】

読者カード 用例 2025年08月04日 公開

2024年05月11日 ubiAさん投稿

用例:爆力の强い爆彈とか、精密な計器とか、火焰放射器とか、
『獨逸の新兵器』 1940年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕火炎を放射して敵を攻撃する兵器。石油、重油、揮発油などの混合液を圧縮ガスで噴射させ、点火する。トーチカ、戦車などの攻撃や、密林のゲリラ戦に使用される。

コメント:第二版に載っている辞書類(1931)以外の文例(1956)よりもさかのぼるので。文末に「(東朝一五、五)」とあります。

編集部:第2版では、『モダン新用語辞典』(1931)の例が早いのですが、文例としては、北杜夫『羽蟻のいる丘』(1956)よりも、16年さかのぼります。

著書・作品名:獨逸の新兵器

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1940年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:科学小論集 昭和十九年四月十五日發行 183ページ本文3行目(国会図書館デジタル)

発行元:生活社