日国友の会

ざくつ【挫屈】

読者カード 用例 2025年07月30日 公開

2024年05月01日 ubiAさん投稿

用例:かういふ膨脹が起きれば、坐屈(バツクリング)で持上つて來る、
『基礎的硏究とその應用』 1940年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(2)断面積に対してずっと長い材料、たとえば棒や柱などを、長さの方向に圧縮するとき、横に変形する現象。バックリング。

コメント:投稿例(1941)よりもさかのぼります。表記が異なる例ですが、とりあえず。表題のページに「昭和十五年八月滿鐵に於ける講演」とあります。

編集部:2022年11月29日付けで、ubiAさんに、中谷宇吉郎『凍上の話』(1941)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:基礎的硏究とその應用

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1940年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:科学小論集 昭和十九年四月十五日發行 74ページ本文11行目(国会図書館デジタル)

発行元:生活社