日国友の会

あしはば【足幅・脚幅】

読者カード 用例 2025年07月30日 公開

2024年04月30日 ubiAさん投稿

用例:唯或る一つの事柄について納得が行つた場合に、次の一步を踏み出して行く、其の一歩の脚幅が問題なのであります。
『基礎的硏究とその應用』 1940年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕歩くときの一歩の幅。歩幅。

コメント:第二版の用例(1946~48)よりさかのぼります。表記が異なる例なので。やや比喩的な例といえるでしょうか。表題のページに「昭和十五年八月滿鐵に於ける講演」とあります。

編集部:第2版では、埴谷雄高『死霊-三章』(1946-48)の例が添えられていますが、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:基礎的硏究とその應用

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1940年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:24ページ本文2行目〔科学小論集、昭和十九年四月十五日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:生活社