日国友の会

こうさくきかい【工作機械】

読者カード 用例 2025年07月30日 公開

2024年04月30日 ubiAさん投稿

用例:此の頃はかなりの程度の精密な工作機械が日本でも出來て居ります。
『基礎的硏究とその應用』 1940年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕切削、研削などの方法により、材料を加工して必要な形に仕上げる機械。機械をつくる機械ともいえるもので、旋盤、ボール盤、フライス盤、研削盤など多くの種類がある。

コメント:辞書類からの投稿例(1928)と同じ年ですが、第二版の文例の用例(1956)よりもさかのぼるので。表題のページに「昭和十五年八月滿鐵に於ける講演」とあります。

編集部:2008年11月19日付けで、末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙第二巻』(1928)の例をご紹介いただいていますが、文例としては、大原富枝『ストマイつんぼ』(1956)の例よりも16年さかのぼります。

著書・作品名:基礎的硏究とその應用

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1940年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:9ページ本文4行目〔科学小論集、昭和十九年四月十五日發行〕(国会図書館デジタル)

発行元:生活社