日国友の会

えぞやまつつじ【蝦夷山躑躅】

読者カード 項目 2025年07月24日 公開

2024年04月22日 ubiAさん投稿

用例:えぞ山つつじがまだ葉のでない小枝一杯に咲きみちてゐる。
『零下五十度』 1942年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕ヤマツツジの変種。(「GKZ植物事典」https://gkzplant.sakura.ne.jp/mokuhon/syousai/agyou/e/ezoyamatutuji.html)

コメント:この語釈では載っていないようなので。表題のページに「昭和十七年四月」とあります。

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「山躑躅」の語釈は「ツツジ科の落葉低木。各地の山野に生え、観賞用として栽培もされる。高さ約三メートル。若枝に褐色の剛毛を散布。葉は枝先に集まってつく。春葉は楕円形、秋葉はへら形。初夏、枝先に紅色の漏斗(ろうと)状花が二~四個ずつ咲く。あかつつじ。学名はRhododendron kaempferi 《季・春‐夏》」となっています。

著書・作品名:零下五十度

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1942年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:270ページ本文4行目〔樹氷の世界、昭和十八年九月二十日初版發行〕

発行元:甲鳥書林