むくはらでら【向原寺】
読者カード 用例 2026年06月01日 公開
| 用例: | 向原(ムクハラ)寺 或和尚元和年中の述作の書に向原寺の跡は曲川の邊にありと云々〔十六〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 奈良県高市郡明日香村豊浦(とゆら)にあった寺。欽明天皇一三年(五五二)百済から献じられた仏像経典を曾我稲目が小墾田(おはりだ)の家に安置したという。のち向原の家を寺として移す。日本最初の寺院。物部氏に破壊されたが再建されて建興寺と称し、豊浦宮の地を賜わって移り、豊浦寺と称した。現在は浄土真宗の向原(こうげん=広厳)寺となっている。小墾田寺。桜井寺。 |
コメント:遡ります
編集部:2011年9月24日付けで、『己巳紀行』(1689)の例をご紹介いただいていますが、8年さかのぼります。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:565ページ上段本文2行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
