たいしきのかふり【大織の冠】
読者カード 項目 2026年05月31日 公開
| 用例: | 此大織冠(たいしきのかふり)は正一位のかうぶりにて侍ればいとほまれたかくまみますより大織冠(たいしょくわん)といへり〔十五・大織冠家地〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 〔名〕「たいしょっかん(大織冠)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「たいしょっかん」の語釈は「孝徳天皇の大化三年(六四七)に定められた一三階の冠位の最高位。その後天智天皇の時までに一九階、二六階と増階されたが、いずれも、その冠位の最高位。後の正一位に相当する。実際には、天智天皇の八年(六六九)に、藤原鎌足が授けられただけである。だいしきのかぶり。だいしき。たいしょかん」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:558ページ下段6行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
