おはるたのみや【小墾田宮】
読者カード 項目 2026年05月31日 公開
| 用例: | 玉林抄云大佛の里と云所に小治田(ヲハルダ)宮とて小社ありそれ宮所也〔十五・小墾田宮〕 |
|---|---|
| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「おはりだのみや(小墾田宮)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「おはりだのみや」の語釈は「推古天皇、皇極天皇の皇居。推古天皇一一年(六〇三)、豊浦宮から移り、崩御まで一六年間都とする。のち、皇極天皇元年(六四二)、再び都となったが、翌年飛鳥板蓋宮に移った。以後、奈良時代を通じてしばしば用いられているが、これらが同一位置であったかどうかは未詳。奈良県高市郡明日香村豊浦(とようら)古宮の地とされてきたが、昭和六二年(一九八七)同村雷(いかずち)で「小治田宮」墨書の土器が多数出土し、同地に確定された。小治田宮。少治田宮」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:550ページ下段9行目(「続々群書類従 第九地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
