日国友の会

りゃくげん【略言】

読者カード 用例 2026年05月31日 公開

2024年04月13日 古書人さん投稿

用例:長屋原 永原村とてありもし長屋原の略言にや〔十四〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:〔名〕(2)「りゃくおん(略音)」に同じ。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「略音」の語釈は〈語中で連続する二つの音節が結合変化して一音節となり、一音節が省略された語形となること。「みづつく(水漬)」が「みづく」となり、「ながあめ(長雨)」が「ながめ」となり、「あみしろ(網代)」が「あじろ」となる類。略言〉となっています。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:543ページ下段7行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:図書刊行会