日国友の会

とつがわ【十津川】

読者カード 用例 2026年05月28日 公開

2024年04月08日 古書人さん投稿

用例:十津川の温泉(いでゆ)は縁起二通あり是をもとめえざれは濫觴をあらはさず〔十一・十津川〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:(「とつかわ」とも)〔一〕奈良県南部を流れる川。大峰山脈山上ケ岳の南側に発し、曲流して和歌山県にはいり、北山川と合流して熊野川となる。猿谷ダム付近から上流は彌山川または天ノ川と呼ばれる。長さ約一一〇キロメートル。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、随筆『笈挨随筆』(1789頃)の例が添えられていますが、108年ほどさかのぼります。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:506ページ上段6行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:図書刊行会