あゆ【鮎・年魚・香魚】
読者カード 用例 2026年05月28日 公開
| 用例: | 其くにのものは粟菌(あはくさびら)ならびに年魚(アユ)のたぐひなり〔十一・國樔〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 〔名〕アユ科の淡水魚。北海道南部以南の河川にすみ、美味で、古来より、食用として珍重されている。体は細長く、二〇~三〇センチメートルに達する。背面は緑褐色で腹面は白い。背鰭(せびれ)の後方に小さな脂鰭(あぶらびれ)があり、鰓蓋(えらぶた)の後方に黄色斑がある。うろこはきわめて小さい。秋、川を下って中流域の砂利底に卵を産む。稚魚はいったん海へ下り、早春に全長四~七センチメートルに成長して再び川をさかのぼる。ふつう寿命は一年で、海中ではプランクトンを、川へ入ってからは主として付着藻類を食べる。鵜飼い、友釣り、どぶ釣りなど、わが国独特の漁法がある。あい。学名はPlecoglossus altivelis 《季・夏》 |
コメント:年魚の事例です
編集部:第2版には、「年魚」をあてた例が入っていませんね。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:505ページ下段3行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
