ざおうぼさつ【蔵王菩薩】
読者カード 用例 2026年05月27日 公開
| 用例: | 一人の和尚來り日藏をいざなひまづ蔵王菩薩の金峰山の浄土を見せしめしかのみならず日藏九九年月王護の短札を給ふ〔十一・笙窟〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「ざおうごんげん(蔵王権現)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『今昔物語集』(1120頃か)の例が添えられています。ちなみに、「蔵王権現」の語釈は「役行者(えんのぎょうじゃ)が奈良の金峯山(きんぶせん)で修行中、感得したという悪魔降伏(ごうぶく)の菩薩。修験道の守尊。金峯山寺蔵王堂に本尊としてまつられており、忿怒(ふんぬ)の相をなし、右手に三鈷(さんこ)を持ち、右足をあげている。蔵王菩薩。金剛蔵王。蔵王」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:502ページ上段後ろから1行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
