日国友の会

こはくゆ【琥珀油】

読者カード 用例 2026年05月27日 公開

2024年04月01日 古書人さん投稿

用例:略史 Marggraf は1759年、Elsner は 1842年琥珀油を硝酸にて處理したるに、強き麝香の香を有する樹脂状物を得たり。〔第二章・第四節〕
『合成香料化学』 1930年 平尾子之吉
語釈:〔名〕琥珀を乾留してできる、淡黄色で不快臭のある揮発性の液体。空気中で黒変する。ラック製造の材料として用いる。こはくあぶら。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、伊藤謙『薬品名彙』(1873)の例が添えられています。

著書・作品名:合成香料化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年

著者・作者:平尾子之吉

掲載ページなど:84ページ下から2行目

発行元:裳華房