日国友の会

にっけいさん【肉桂酸】

読者カード 項目 2026年05月26日 公開

2024年03月30日 古書人さん投稿

用例:肉桂酸より之を石炭、バライタ又は亞鉛末と 200° 乾溜するか或は硫酸と熱して生ず。〔第二章・第三節〕
『合成香料化学』 1930年 平尾子之吉
語釈:〔名〕「けいひさん(桂皮酸)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「桂皮酸」の語釈は、「カルボン酸の一つ。化学式C9H8O2 芳香のある無色単斜晶系針状結晶。カッシア油、ペルーバルサム、マンサク科タイワンカエデの樹脂、蘇合(そごう)香油などに遊離またはエステルとして含まれる。香料の原料。肉桂酸。β‐フェニルアクリル酸」となっています。

著書・作品名:合成香料化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年

著者・作者:平尾子之吉

掲載ページなど:75ページ下から7行目

発行元:裳華房