みょうがにつきる【冥加に尽きる】
読者カード 用例 2025年07月10日 公開
| 用例: | 書林の方へは五百枚近い聲援の葉書が來てゐるといふ話を聞いて、全くこれは冥加に盡きるといふ言葉のみがあてはまる場合であるといふ氣がする。 |
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| 『第三冬の華 後書』 1941年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | (2)「みょうが(冥加)に余る」に同じ。 |
コメント:第二版の用例(1707)より新しいですが、一例しかなく、近代の例がないので。
編集部:第2版では、浄瑠璃『五十年忌歌念仏』(1707)の例が添えられています。ちなみに、「冥加に余る」の語釈は「冥加を過分に受けて、まことにありがたい。幸せすぎる。冥加に尽きる」となっています。
著書・作品名:第三冬の華 後書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1941年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:344ページ本文12行目〔第三冬の華、昭和十六年九月廿五日發行〕
発行元:甲鳥書林
