日国友の会

さじょうかごうぶつ【鎖状化合物】

読者カード 項目 2026年05月22日 公開

2024年03月23日 古書人さん投稿

用例:鎖状化合物を環状化合物に變じ香料的價値を生ずる例はヨノーン類の合成、二價の脂肪酸鹽類の乾溜により麝香様香氣ある大環状ケトンの合成(第六章第四節)なり。〔第一章・第二節〕
『合成香料化学』 1930年 平尾子之吉
語釈:〔名〕「さしきかごうぶつ(鎖式化合物)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「鎖式化合物」の語釈は「有機化合物のうち、分子中の炭素原子が一列の鎖状につながっている構造をもつものをいう。脂肪族化合物。非環式化合物。鎖式体」となっています。

著書・作品名:合成香料化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年

著者・作者:平尾子之吉

掲載ページなど:31ページ2行目

発行元:裳華房