きれじ【切地・布地(裂地)】
読者カード 用例 2025年07月09日 公開
| 用例: | 立派な裂地の癖に、中の綿は惡かつたといふのである。〔二〕 |
|---|---|
| 『伊東雜記』 1939年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)織物。また、織物の地質。布地。 |
コメント:多数の投稿例や第二版の用例より新しいですが、「裂地」表記の例がないようなので。デジタル大辞泉「きれじ」の表記欄にある表記の例です。後記に「昭和十四年二月 日本評論」とあります。
編集部:「裂地」を当てた例はご紹介いただいた例が初めてですね。
著書・作品名:伊東雜記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1939年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:76ページ本文3行目〔續冬の華、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十六年十月十五日 五版發行〕
発行元:甲鳥書林
