サリチルアルデヒド
読者カード 項目 2026年05月21日 公開
| 用例: | 1876,Reimer-Tiemann [B, 9, 423, 824] はフェノールとCHCI3よりサリチルアルデヒードを合成しクマリンの工業的製造原料とす、テルペン抜油始めて市場に表はる。〔第一章・第一節〕 |
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| 『合成香料化学』 1930年 平尾子之吉 | |
| 語釈: | 〔名〕(salicylaldehyde)芳香族アルデヒドの一つで、o (オルト) -ヒドロキシベンズアルデヒドともよばれている。カシア油などの植物精油中に含まれている。芳香をもつ無色の液体で、エタノール(エチルアルコール)、エーテルなどの有機溶媒と任意の割合で混じり合う。フェノールとクロロホルムとを水酸化ナトリウムの存在下で反応させると得られる。芳香をもっているので香料としても用いられるが、おもな用途はクマリンの合成原料である。〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:合成香料化学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1930年
著者・作者:平尾子之吉
掲載ページなど:11ページ11行目
発行元:裳華房
