日国友の会

ぎょこう【漁港】

読者カード 用例 2025年07月09日 公開

2024年03月20日 ubiAさん投稿

用例:此の町は漁港をかねてゐるのであつて、小さいながら防波堤もあり、〔一〕
『伊東雜記』 1938年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕主として漁船が漁業基地として出漁し、帰港して漁獲物を水揚げする港。漁獲物を処理、加工、保蔵する施設などが完備している必要がある。神奈川県三崎、静岡県焼津、宮城県塩釜、千葉県銚子、青森県八戸などが代表的。

コメント:第二版の用例(1957)よりさかのぼります。後記に「昭和十三年十二月 都新聞」とあります。

編集部:第2版では、浦松佐美太郎『日本拝見-釧路』(1957)の例が添えられていますが、さらに、19年さかのぼります。

著書・作品名:伊東雜記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1938年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:55ページ5行目〔續冬の華、昭和十五年七月五日 初版發行、昭和十六年十月十五日 五版發行〕

発行元:甲鳥書林