日国友の会

げっかこう【月下香】

読者カード 用例 2026年05月18日 公開

2024年03月18日 古書人さん投稿

用例:例えば、菩提樹の香氣(Linden flower)は『御安心あれ』、月下香の香氣(Tuberose)は『愛す』、麝香の香氣は『永久の愛』、白薔薇の香氣は『左様なら』というようなものであるが、〔第一編・第一章〕
『香粧品化学』 1950年 伊與田光男
語釈:〔名〕ヒガンバナ科の多年草。メキシコ原産で、観賞用に栽培される。高さ五〇~一二〇センチメートルの球根植物。葉は根出葉六~九葉、茎葉八~一二葉で長さ三〇~四五センチメートル、幅約一・二センチメートルの披針形。夏、長い花茎の上部に二花ずつ対生した蝋様白色または、やや赤色を帯びた漏斗状花を穂状につける。花は長さ六センチメートルぐらいで花冠の先端は六裂し、特に夜、強い芳香を放つのでこの名がある。チューベローズ。ナフトール。オランダずいせん。なつずいせん。学名はPolianthes tuberosa

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられています。

著書・作品名:香粧品化学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:伊與田光男

掲載ページなど:4ページ1行目

発行元:工業図書