ミルラ
読者カード 用例 2026年05月18日 公開
| 用例: | これは丁度わが國に於て、その昔止木のかおりと称えて流行した薫物方法に類似し、その香料は主として丁香、甘松香、桂、沈香、乳香、ミルラ、海狸香、麝香の類を混合したもののようである。〔第一編・第一章〕 |
|---|---|
| 『香粧品化学』 1950年 伊與田光男 | |
| 語釈: | 〔名〕(ラテン myrrha)「もつやく(没薬)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、勝屋英造『外来語辞典』(1914)の例が添えられています。ちなみに、「没薬」の語釈は「アラビア半島南西部、北アフリカ東部原産のカンラン科の小高木の数種の樹皮から浸出する樹脂。ミイラ製造など古くから薫香料としたほか、健胃剤・通経剤にも用いる。また、この植物自体をさすこともある。ミイラ」となっています。
著書・作品名:香粧品化学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1950年
著者・作者:伊與田光男
掲載ページなど:3ページ1行目
発行元:工業図書
