日国友の会

みずたばこ【水煙草】

読者カード 用例 2026年05月18日 公開

2024年03月18日 古書人さん投稿

用例:烟管之圖〈略〉水烟草トテ常ノヨリハ短細ニ制シタルヲ管ノ口ニ充テ紙捻ヲ以テ火ヲ點ス(巻之二)
『安南紀略藁』 1796年 近藤正齋
語釈:〔名〕(2)アジアに特有な水ギセルを用いた喫煙で、タバコの煙を口に吸いこむ前に、水中を通らせてタバコの精分をやわらげることを目的としたもの。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、永井荷風『烟鬼』(1900)の例が早いのですが、さらに、104年さかのぼります。

著書・作品名:安南紀略藁

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1796年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:122ページ6行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)