日国友の会

ふんきこう【噴気孔】

読者カード 語釈 2025年07月04日 公開

2024年03月18日 ubiAさん投稿

用例:流寒で御馴染の吸入器の噴霧の出來方も立派な一つの硏究題目である。第一圖は噴氣孔附近の霧の出來方を顯微鏡下で瞬間撮影したもので、
『吸入器の噴霧』 1936年 中谷宇吉郎
語釈:液体などが霧状に噴出する穴や割れ目。

コメント:火山ではない例なので、とりあえず別語釈で。文末に「昭和十一年三月 東京朝日」とあります。

編集部:第2版の語釈は「火山で、火山ガスを噴出する穴や割れ目。硫気孔(りゅうきこう)など。火山活動によって生じる」となっています。

著書・作品名:吸入器の噴霧

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:397ページ本文1行目〔冬の華、1938年9月10日第1刷発行、1993年10月7日第8刷発行〕

発行元:岩波書店