日国友の会

えんろ【遠路】

読者カード 用例 2026年05月17日 公開

2024年03月14日 古書人さん投稿

用例:二休もめづらしく、ようこそ遠路御太義、昔をわすれず御尋忝しとあれば、筍齋も丸頭巾取て久しぶりの物がたり、〔四・香久山〕
『二休咄』 1688年 著者不明
語釈:〔名〕遠いみち。遠いみちのり。長い道中。

コメント:和文例がないので

編集部:漢字仮名交じり文の例としては、『平家物語』(13C前)の例が添えられていますが、「遠路御大義」の例として、また、近世の例としても添えておきたいところです。

著書・作品名:二休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1688年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:181ページ上段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行会