日国友の会

ポドゾル

読者カード 用例 2025年06月28日 公開

2024年03月12日 ubiAさん投稿

用例:真理の探究という点だけからいえば、シベリアのポドソールの研究も、北海道の火山灰の研究も、同格である。
『科学は役に立つか』 1954年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(ロシア podzol 灰白の土の意)((ポドゾール)) タイガ地帯に広く分布する酸性のやせた土壌。表面は腐植層で、その下に浸透水によって漂白された灰白色の層、その下には鉄・腐植などの集積した暗赤色の緻密(ちみつ)な層がある。

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1932、ポドゾル)(1950、ポドソル)よりも新しいですが、表記が異なる例なので。単行本の発表雑誌名一覧(280ページ)に、「54・11 心」とあります。

編集部:「ポドソール」表記することもあるわけですね。

著書・作品名:科学は役に立つか

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1954年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:239ページ本文1行目〔文化の責任者、昭和三十四年八月二十日発行〕

発行元:文藝春秋新社