日国友の会

あまみしま【奄美島】

読者カード 項目 2026年05月16日 公開

2024年03月10日 古書人さん投稿

用例:第一ノ舟ハ石ニ着テ不動シガ奄美島(即チ大島)ヲ指シテ去リシカハ安南ヘヤ漂泊シタリケン〔巻之一〕
『安南紀略藁』 1796年 近藤正齋
語釈:「あまみおおしま(奄美大島)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年6月26日付けで、岡村増太郎『新撰地誌 二』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、91年さかのぼります。ちなみに、「奄美大島」の語釈は「鹿児島県奄美諸島の主島。加計呂麻(かけろま)島ほかの属島を含み、名瀬市を中心とする。サトウキビ、パパイヤ、パイナップルを栽培し、特産物に大島紬(つむぎ)がある。阿麻彌島。海見島。大島。奄見」となっています。

著書・作品名:安南紀略藁

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1796年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:5ページ下段後ろから1行目(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)