日国友の会

フン

読者カード 用例 2025年06月23日 公開

2024年03月10日 ubiAさん投稿

用例:初めは国家としてはむりなので、エーゲ、エジプト、ヒッタイト、アモリット、イラン、インド、フン、支那と八つの民族に分けてある。
『映画『人類の歷史』』 1954年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕「フンぞく(—族)」に同じ。

コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「昭和二十九年四月」、単行本あとがきに発表元として、「心 29年4月」とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。ちなみに、「フン族」の語釈は「(フンはHun)アジア系の騎馬遊牧民。中央アジアのステップ地帯で活躍。四世紀後半に西進して、民族大移動の端を開いた。五世紀半ばのアッチラ王のとき黄金時代を迎え、ヨーロッパ各地を含む帝国をつくったが彼の死後瓦解。匈奴と同一かどうかは不明」となっています。

著書・作品名:映画『人類の歷史』

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1954年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:98ページ本文14行目〔黒い月の世界、昭和三十三年七月五日発行〕

発行元:東京創元社