日国友の会

きたつる【北都留】

読者カード 項目 2026年05月13日 公開

2024年03月04日 古書人さん投稿

用例:雲取山(別稱雲採山、大雲取山)武藏國西多摩・秩父ノ二郡甲斐國北都留(キタツル)郡ニ跨ル、〔関東及北越-関東山系〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:山梨県北東部の郡。旧来の郡域は、西と南を東山梨・東八代・南都留の諸郡に、北と東を埼玉県秩父郡・東京都西多摩郡・神奈川県津久井郡に接していたが、現在南西部が大月市域となっている。大部分は桂川とその支流域、一部は多摩川の上流域で、深い谷や山地が多く耕地は少ない。明治十一年(一八七八)十二月、都留郡の北半十八ヵ村をもって立郡、大原村(大月市猿橋町)に郡役所を置いた。昭和二十九年(一九五四)大月市が分立し、現在は県境の上野原町・小菅村・丹波山村だけとなる(昭和五十五年四月一日現在)。製材・製炭・甲斐絹工業などが盛ん。〔吉川弘文館『国史大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:61ページ上段2行目

発行元:博文館