日国友の会

りょうとうのわし【両頭の鷲】

読者カード 用例 2026年05月12日 公開

2024年03月03日 古書人さん投稿

用例:守重云ヲロシヤノ識號ハ兩頭ノ鷲ヲ用ユ(巻之七)
『邊要分界図考』 1804年 近藤正齋
語釈:「そうとう(双頭)の鷲(わし)(2) 」に同じ。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:「両頭」の例としてご紹介いただきましたが、これはむしろ「双頭の鷲」のバリエーションと考えておきます。第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「双頭の鷲(2) 」の語釈は「神聖ローマ帝国、オーストリア‐ハンガリー帝国、ロシア帝国の皇帝の紋章」となっています。

著書・作品名:邊要分界図考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1804年

著者・作者:近藤正齋

掲載ページなど:137ページ上段9行目2行割右行(「近藤正齋全集」(第一)、1905)

発行元:国書刊行会(明治38年版)