日国友の会

アルハンゲリスク

読者カード 項目 2025年06月16日 公開

2024年03月03日 ubiAさん投稿

用例:三月二十二日にモスコーを出發、アルハンゲリスク、ナリヤンマールを經、
『北極氷上への著陸 ヴォドピヤーノフ著米川正夫譯『北極飛行』』 1949年 中谷宇吉郎
語釈:(Arkhangel'sk)ロシア連邦北西部、アルハンゲリスク州の都市。同州の州都。白海のドビナ湾奥、ドビナ河口に臨む港湾都市。1584年に開かれたロシア最初の海港として知られる。木材の加工・輸出が盛ん。(デジタル大辞泉「アルハンゲリスク」)

コメント:第二版には用例が載っておらず、投稿例(1903)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。文末に日付の記載はなく、中谷宇吉郎随筆選集第二巻(昭和四十一年八月二十日第一刷発行 昭和四十一年十一月二十日第三刷発行)430ページ上段21行目には「年代不明」とあり、下段6行目には「書評として出すとすれば、恐らく昭和十四年の年内であったことは間違いない」「しかし、(中略)終戦後に訂正加筆していることは明らかである」とあるので、とりあえず単行本の発行年で。

編集部:2013年9月9日付けで、古書人さんに、阪本健一『外国地名人名辞典 全』(1903)の例をご紹介いただいていますね。

著書・作品名:北極氷上への著陸 ヴォドピヤーノフ著米川正夫譯『北極飛行』

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1949年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:211ページ本文9行目〔秋窓記、昭和二十四年一月三十一日發行〕

発行元:⾭磁社