日国友の会

やせおね【痩尾根】

読者カード 項目 2025年06月05日 公開

2024年02月22日 ubiAさん投稿

用例:痩尾根とまでは行かないが、なるべく幅の狭い山脈を選び、
『雨を降らす話』 1950年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕「かまおね(鎌尾根)」に同じ。

コメント:投稿例(1952)よりもさかのぼります。文末に「(昭和二十五年十一月)」とあり、中谷宇吉郎随筆選集第二巻(昭和四十一年八月二十日第一刷発行 昭和四十一年十一月二十日第三刷発行)428ページに「昭和二十五年十一月」とあります。

編集部:2022年12月29日付けで、中谷宇吉郎『大雪山二題』(1952)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼります。ちなみに、「鎌尾根」の語釈は「両斜面が鋭く切り立っている、けわしい尾根」となっています。

著書・作品名:雨を降らす話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1950年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:173ページ本文5行目〔日本のこころ、昭和二十六年八月十五日 發行〕

発行元:文藝春秋新社