日国友の会

かせいせっかい【苛性石灰】

読者カード 項目 2026年05月07日 公開

2024年02月16日 古書人さん投稿

用例:先ツ結列阿曹達油ニ苛性石灰或ハ苛性曹達ヲ混シテ大氣ニ曝露スルコト數日ニシテ水ヲ加ヘテ之ヲ濾過シ〔蜂窩組織及木繊維〕
『新式有機化学 上』 1879年 抄訳人 松岡文橘
語釈:〔名〕「きせっかい(生石灰)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2011年3月5日付けで、稲垣乙丙『農家節用 農業辞典』(1906)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。ちなみに、「生石灰」の語釈は「酸化カルシウムの通称」となっています。

著書・作品名:新式有機化学 上

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:抄訳人 松岡文橘

掲載ページなど:23丁オ後ろから4行目

発行元:出版人 柳原喜兵衛 外10名