日国友の会

カフェイン

読者カード 用例 2025年05月26日 公開

2024年02月15日 ubiAさん投稿

用例:この麻醉劑の效果を消すため强い興奮劑(カフェイン)をあてがふと、
『心靈現象と科學―『心の領域』について―』 1948年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(英 caffeine)《カフェン》茶の葉、コーヒー豆、カカオの種子などに含まれるアルカロイド。化学式 C5HO2N4(CH3)3 無色・無臭で苦味のある柱状結晶。大脳皮質、中枢神経系、心臓、腎臓などを興奮させる作用がある。興奮・利尿・強心剤などに用いられる。テイン。茶素。

コメント:第二版の2つの用例より新しいですが、「興奮剤」にルビの例として、とりあえず。文末に「(二三、七)」とあり、中谷宇吉郎随筆選集第二巻(昭和四十一年八月二十日第一刷発行 昭和四十一年十一月二十日第三刷発行)427ページに「昭和二十三年七月」とあります。

編集部:当て字として面白いですね。

著書・作品名:心靈現象と科學―『心の領域』について―

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1948年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:57ページ本文9行目〔立春の卵、昭和25年3月30日初版發行〕

発行元:書林新甲鳥