日国友の会

テレパシー

読者カード 用例 2025年05月26日 公開

2024年02月14日 ubiAさん投稿

用例:そして讀心術、或は精神感應(テレパシイ)現象くらゐまでのところは、科學者の中にも承認する人もあるやうであつた。
『心靈現象と科學―『心の領域』について―』 1948年 中谷宇吉郎
語釈:〔名〕(英 telepathy)《テレファシイ》言語、表情、身振りなどを媒介としないである人の気持や考えが、遠隔地にいる他の人に伝わる超常現象。

コメント:第二版の用例(1912~13)(1920)より新しいですが、「精神感応」にルビの例として、とりあえず。文末に「(二三、七)」とあり、中谷宇吉郎随筆選集第二巻(昭和四十一年八月二十日第一刷発行 昭和四十一年十一月二十日第三刷発行)427ページに「昭和二十三年七月」とあります。

編集部:2008年5月1日付けで、末広鉄男さんに、黒沼健『謎と怪奇物語』(1957)から「精神感応力(テレパシー)」の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼります。

著書・作品名:心靈現象と科學―『心の領域』について―

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1948年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:50ページ本文11行目〔立春の卵、昭和25年3月30日初版發行〕

発行元:書林新甲鳥