日国友の会

よもり【余盛】

読者カード 語釈 2026年05月04日 公開

2024年02月11日 古書人さん投稿

用例:築堤は沈下するから餘盛を行ふ〔第一編・第一章〕
『鐵道』 1936年 平井喜久松
語釈:堤防を造る際に、自重や地盤の重みで土が圧縮・沈下することを見越して、計画された高さよりもさらに高く土を持っておくこと。〔cf.国土交通省〕

コメント:この言葉、幾つかの業界用語になっているようです。

編集部:第2版の語釈は「溶接した場所の周囲に、補強のために盛り上げた溶着金属のふくらみ」となっています。

著書・作品名:鐵道

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1936年

著者・作者:平井喜久松

掲載ページなど:11ページ2行目(岩波全書75)

発行元:岩波書店