日国友の会

たねいちだけ【種市岳】

読者カード 項目 2026年05月02日 公開

2024年02月08日 古書人さん投稿

用例:種市嶽(タネイチタケ)陸中國九戸郡ノ北方ニアリ、種市(タネイチ)村ヨリ二十町ニシテ其山頂ニ達ス、〔北日本・奥羽・北上山系〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:岩手県九戸郡種市町と青森県三戸郡階上はしかみ町の境界に位置する山。階上岳・鳥屋部とやべ岳とも称され、標高七四〇・一メートル。全山花崗岩よりなり、花崗岩の風化分解により厚い地被が生じ、なだらかな形状を呈している。山稜が牛の伏せている姿に似ていることから臥牛がぎゆう山の愛称がある。正保国絵図に種市岳とみえ、有家うげ・種市を経て八戸城下に至る街道について、東麓の城内じようない付近に「此所大難所六里ノ間雪中牛馬不通」とある。〔平凡社『日本歴史地名大系』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:12ページ上段2行目

発行元:博文館