日国友の会

げんじんじだい【原人時代】

読者カード 用例 2026年05月02日 公開

2024年02月04日 古書人さん投稿

用例:樽前山〈略〉千歳村より川に沿ひ、原人時代の山林を過ぎり、行くこと七里、火口壁あり、〔北日本・北海道・千島火山帯〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:〔名〕「げんしじだい(原始時代)」の旧称。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、小林花眠『新しき用語の泉』(1921)の例が添えられていますが、さらに、15年さかのぼります。ちなみに、「原始時代」の語釈は「未開な原始社会の存在する時代。わが国では、先土器、縄文の頃をさす。原人時代」となっています。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:5ページ下段後ろから1行目

発行元:博文館