日国友の会

チトカニウシ

読者カード 項目 2026年05月02日 公開

2024年02月04日 古書人さん投稿

用例:石狩嶽〈略〉丑寅の方にテシホの嶺を見、寅の方にチトガニウシ(山名)といふを眺みぬ、〔北日本・北海道・千島火山帯〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:北海道上川支庁上川町と網走支庁管内の紋別郡白滝しらたき村の境にある山。標高一四四五・八メートル。JR石北せきほく本線の石北トンネルが南下を通過している。国道三三三号の北見峠から北東方に森林に覆われた山容を見ることができる。冬や春に登山・山スキーをする人もいるが、登山道はない。昔アイヌが狩に出る時、高所に幣場を作って神を祀り、その後崖や岩を目掛けて矢を放ち吉凶の運勢判断をしたという信仰の山であったとされる(上川町史)。〔平凡社『日本歴史地名大系』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:5ページ上段後ろから2行目

発行元:博文館