日国友の会

ヌムリテス

読者カード 項目 2026年05月01日 公開

2024年02月02日 古書人さん投稿

用例:因に云ふ予小笠原島にネムリテスの化石を發見し、第三紀層の存在し火山列島と相對して一彎の表裏兩帯を成すものゝ如きを以てジウス氏に告ぐ。〔小川琢治氏日本群島地質構造概梗-第三〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:〔名〕(ラテン Nummulites)「かへいせき(貨幣石)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「貨幣石」の語釈は「原生動物門の高等有孔虫類の化石。新生代古第三紀の示準化石とされる。レンズ状または円盤状にまいた石灰質の殻をもち、外観が貨幣に似ている。貨幣虫。ヌンムリテス」となっています。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:41ページ上段1行目

発行元:博文館