こうふへいげん【甲府平原】
読者カード 用例 2026年04月28日 公開
| 用例: | 馬蹄形の御坂嶺の北邊に笛吹川・釜無川の合流する處坦々たる平原を成すを甲府平原とす。〔小川琢治氏日本群島地質構造概梗-第二〕 |
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| 『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編) | |
| 語釈: | 「こうふぼんち(甲府盆地)」の異称。 |
コメント:遡ります
編集部:2018年8月25日付けで、石上録之助『登山必携 山嶽めぐり』(1919)の例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼります。ちなみに、「甲府盆地」の語釈は「山梨県中央部にある盆地。糸魚川静岡構造線の東縁に沿う。南側は御坂山地、北、東側は関東山地、西側は赤石山脈に限られる。笛吹川、釜無川などの河川が形成した盆地床は古くからの水田地帯で、扇状地には畑作地が多く、モモ、ブドウ、メロンなどの果樹栽培が行なわれる」となります。
著書・作品名:日本山嶽志
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1906年
著者・作者:高頭式(編)
掲載ページなど:27ページ下段7行目
発行元:博文館
