うんぜん【雲仙】
読者カード 語釈 2026年04月27日 公開
| 用例: | 崩壊(ぼうえ)せしは前山とて雲泉の前なる山なり。〔一〕 |
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| 『筆のすさび』 1836年 菅 茶山 | |
| 語釈: | 「うんぜんだけ(雲仙岳)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この用法について言及されませんでした。ちなみに、「雲仙岳」の語釈は「長崎県東部、島原半島の中央部にある複式火山群。絹笠、九千部、雲仙の火山群に分かれる。雲仙温泉があり、雲仙天草国立公園の一部。最高峰は雲仙火山群の普賢(ふげん)岳(一三五九メートル)。寛政四年(一七九二)の噴火は「島原大変肥後迷惑」とよばれ、島原半島より天草、肥後にまで甚大な被害を与えた。近年では平成三年(一九九一)にも噴火。ミヤマキリシマや霧氷が見られる。高来峰」となっています。
著書・作品名:筆のすさび
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1836年
著者・作者:菅 茶山
掲載ページなど:73ページ3行目(「日本随筆大成 第一巻」、1927)
発行元:日本随筆大成刊行會
