モザイクけっしょう【ー結晶】
読者カード 項目 2025年04月30日 公開
| 用例: | モザイク結晶(mosaic crystal) 實際の結晶は規則正しい單純な空間格子から成るものではなく、非常に小さい結晶が極く僅かの傾きをなして集っていることが知られ、この名が與えられた。 |
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| 『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
| 語釈: | 〔名〕回折強度について現象論的に導入された概念。結晶にX線を照射して得られる反射強度が、完全結晶を仮定して理論的に求められる強度よりずっと大きな値を示すことから、微結晶がわずかずつ傾きをもって集まったモザイク結晶が妥当であるという考え方がC.G. Darwinによって提案された。X線の消衰効果により、実際の反射強度はモザイク結晶を仮定した計算値より弱くなることもある。(デジタル化学辞典(第2版)「モザイク結晶」) |
コメント:項目が載っていないようなので。項目名からの例です。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:68ページ左28行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
