日国友の会

かさいれっとう【花綵列島】

読者カード 用例 2026年04月26日 公開

2024年01月21日 古書人さん投稿

用例:或は亞細亞大陸に掛りたる天然芳彩に比せり、花彩列島の名稱是より出づ、〔日本地質構造概論-第二〈原田豊吉〉〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:〔名〕日本列島のように島々が弓なりに配列している列島。花を編んで作った綱=花綵(はなづな)のような弧状をしている列島の意で、ドイツのペッシェルが称したもの。

コメント:花綵が花彩の事例ですが、遡ります

編集部:2004年11月1日付けで、末広鉄男さんに、小松左京『日本沈没 上』(1973)の例をご紹介いただいていますが、さらに、67年さかのぼります。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:3ページ上段後ろから2行目

発行元:博文館(復刻「日本の山岳名著」(大修館書店)より)