いでんけいしつ【遺伝形質】
読者カード 項目 2025年04月29日 公開
| 用例: | メンデルの法則〈略〉一つの遺傳形質は兩親から一つずつうけた二つの因子によつてきまり、 |
|---|---|
| 『科學用語辭典』 1951年 矢島祐利 石田周三 編 | |
| 語釈: | 〔名〕生物のもっている形や特徴のなかで遺伝するものをいう。このような遺伝する形や特徴のなかには、目で見える形や色などのほか、ある種の酵素やタンパク質などの生化学的なものもあり、また体内の組織、器官の形や機能なども含まれる。さらに、光や温度など環境に対する運動や行動、反応性などのなかにも遺伝形質として認められるものがある。(後略)(日本大百科全書(ニッポニカ)「遺伝形質」) |
コメント:第二版には項目が載っておらず、投稿例(1963)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。
編集部:2023年3月6日付けで、小谷正雄(編)『分子生物学』(1963)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼります。
著書・作品名:科學用語辭典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:矢島祐利 石田周三 編
掲載ページなど:67ページ右11行目〔科學用語辭典 アテネ文庫153、昭和二六年五月二〇日 發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:弘文堂
