日国友の会

さんりょう【山梁】

読者カード 語釈 2026年04月23日 公開

2024年01月20日 古書人さん投稿

用例:若し地層が急斜するときは硬き岩石は廣狹不定の山梁を為すべく岩層の褶曲甚しきときは頑強なる岩石が作る所の山形亦更に複雑なるべし。〔山岳諸説-山岳に就て〈石川成章〉〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:尾根。稜線。山稜。

コメント:解釈1に漢籍しか事例がないので

編集部:解釈1の語釈は「山間のかけはし」となっていますが、用例における意味は、明らかに「尾根」のことと思われるので、語釈の記述をもう少し詳しくした方がいいですね。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:50ページ3行目

発行元:博文館