日国友の会

つつみ【包】

読者カード 用例 2026年04月23日 公開

2024年01月18日 古書人さん投稿

用例:せめて追善のために細心ざし差上申なりとて、一包(ひとツツミ)さし出し侍れば、上人俄に色をなをし、
『金持重寶記』 1694年 性 子
語釈:〔名〕(動詞「つつむ(包)」の連用形の名詞化)〔一〕物を包むこと。また、物を包むもの。(1)物全体を紙や布などでおおい囲むこと。また、その物。包んだものを数えるのにも用いる。

コメント:接尾語の事例です

編集部:第2版では、「包んだものを数えるのにも用いる」例が添えられていませんね。

著書・作品名:金持重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1694年

著者・作者:性 子

掲載ページなど:29ページ4行目(「通俗經濟文庫 巻一」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會